予想回路~東海地区選手権@蒲郡の優勝戦を振り返る

すみません。始めに謝っておこうと思うのですが、このレースの予想は外しました。でもその私がどう考えてその予想を発表したのか、言い訳をしておきたくて書いています。

チムリー予想は、5号艇の安達裕樹の出足が強烈と題して、6号艇だった谷野錬志の伸びの良さと、他にも出ていない選手はいないという事から、どこからでも買えるレースと記事の中で伝えました。

その予想舟券は、次の通りです。
1-256-256 6-125-125

このような連番になったのはまず、強いて言えば、3号艇と4号艇の井口佳典と磯部誠は、この中に入ると劣勢の舟足だったので、思い切って外しました。

安達と谷野のどちらが穴を開けるかを考えたときに、枠なり想定で、磯部と安達がF1本持ちだったので、谷野のSに2人は付いていけないと思ったのです。なので、谷野の捲りか捲り差しの突き抜けを考えました。

結果は、2-1-6池田-菊地-谷野で3連単13240円!2-1の2連単で940円からすると、非常にオイシイ。

でもゆーて当ててないじゃんと言われそうですが、それがね、最後に変えたのです。変えると前の予想が来て、変えなければ良かったっていう後悔。ボートレースあるあるでしょ?!(笑)

始めは、1-256-256ではなくて、1=2-9にしてたんです。


というのも、準優での菊地の1マークのターンは膨らんで全速を掛けている感じで、池田のターンは鋭角な池田らしいターンでした。井口も足はないし、そうするともう内2人で決まり、池田の差しが決まるかどうかだけ。ということで、1=2-9だったんですね。

結果的にそれが正解で、谷野の捲り差し展開も合わせて考えると、当てることが出来たであろうレースでした。はい、タラレバ。
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チムリー
Posted byチムリー