展示航走を私はこう見る③スタート展示

進入コースが決まったら、大時計の針がゼロを指すときに、見えないスタートラインを通過するよう助走を開始。そしてスタートラインを通過する一連の行動が『スタート展示』です。

スタート時に何に注目するかというと…

・6艇のスタート時のバラツキ(スリット隊形という)
・各選手の平均スタートタイミング(ST)
・今節のST


これらを確認して、本当に展示のようなタイミングになりそうなのか、本番はどんなスリット隊形になりそうなのかを予想します。

付け加えるとすれば、選手がフライング(F)を持っているかどうかについて、私は重視はしませんが、一応確認はします。

そしてスタート後に…

・頭1つ抜けるように伸びていく艇
・逆に下がるような艇


これらがあるかどうか、つまりスタートの行き足の善し悪しを見ます。


スタートの予想は展開予想の第一歩。逃げるか捲るか差すか捲り差すか、1マークの展開の基礎となります。

【まとめ】
◎STを確認して本番のスリット隊形を予想
◎行き足の善し悪しをチェック

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チムリー
Posted byチムリー

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  • 『展示航走を私はこう見る③スタート展示』の記事で、STとか行き足とかうんぬんかんぬん色々見るって書いたけど、結局のところですね… 展示と本番ができるだけ同じ隊形になってほしい! っていうのが本心なんですよ(笑) だって「きっと本番もこの隊形になるよね」って確認出来たら舟券の組み立てがしやすいでしょ?当てやすいでしょ? それが違いそうなときがちょっと悩ましい~。でもそれもボートレースの...

    2019.07.20 (Sat) 15:49 | ジュテームとガッデムとボートレース