ジュテームとガッデムとボートレース

ペラ調整の日々に全速まくり差しのスパイスを加えた逸品。チムリー特製パンチの効いたボートレースの味をお楽しみください。

皇艇☆峰竜太☆34,968人の想いに応える優勝~悲願オールスター優勝おめでとう!【2】最終回

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皇艇☆峰竜太☆34,968人の想いに応える優勝~悲願オールスター優勝おめでとう!【1】 - 競艇コラム

オールスターが始まる前から、若松のエンジンに注目が集まっていた。それもそのはず、直前の開催の一般戦で、勝率3点台の山田和佐を優勝に導いたおばけモーターが存在したからだ。それを引いた選手が優勝すると西山貴浩が言っていたが、その平高奈菜は予選突破すらできなかった。

注目エンジンを引いた選手の中で、菊地孝平だけが節一エンジンに仕上げることができた。行き足が強烈なその仕上がりは、スタートも若松も得意な菊地だからこそ、予選トップ通過の峰にとって脅威であった。

そんな菊地と対決することになった優勝戦、1号艇の峰、3号艇の菊地。少なくとも峰は自力でゼロ台Sを決めなくてはならない。Sを決めても優勝できないことはあるが、ここは遅れたら優勝は絶対にない。横の白井英治が気になるが、いくら峰vs菊地と言われていても、優勝を狙う走りをする。菊地の捲りを牽制するよりも、渾身の差しを決めたいはず。Sさえ行ってくれれば峰の壁になると思えた。

このSの駆け引きは優勝に最も近い峰にとって、『逃げなければいけない』だけでなく、『スタートを行かなければならない』というプレッシャーとして大きくのしかかった。グランプリを2回制覇している峰ですらそんなことがあるのかと、レースが終わったあとに知った。

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皇艇☆峰竜太☆34,968人の想いに応える優勝~悲願オールスター優勝おめでとう!【1】

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まるで引退会見のような優勝者表彰だった。
涙しながら、「思い残すことはない」なんて。

オールスターの直前、峰竜太は住之江の一般戦でイン逃げを決めて優勝していた。風速1mという穏やかな水面で行われた優勝戦。STは0.17で遅めだったけれど、余裕の逃げ。なんと楽なイン戦だったか。次節に最大の試練のイン戦が待ち構えているとは、この時は峰でさえ、想像していなかっただろう。

シリーズの序盤は、いつもの峰竜太といった舟足で、とりわけ出ているわけではなかったが、枠番に応じた卒のない走りで着をまとめていた。

3日目の前半レース、5枠の峰は5コースから豪快な捲り差しのハンドルを入れて狭いところに割り込んでいったが、みんなが流れる感じになったところを、6コースから最内を差した永井彪也が突き抜け、峰は4着。3連単172,420円の超ビッグ配当となった。

以前、峰が語っていたが、豪快な捲り差しはファンが期待していると思っているので、そういうレースをしたいという。着を落としてしまうかもしれないイチバチの戦法でも、ファンの期待に応えるためにしようとしてくれていたのだ。

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予想★SGボートレースオールスター@若松の優勝戦~覚悟を決めた峰竜太vs菊地孝平

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まずは準優勝戦から振り返らせてください!

準優勝戦の予想記事の出走表の印は何なん?と思われた方がたくさんいらっしゃると思います。だって予想フォーカスと違うやんってなりますもんね。○印は私の中でモーター評価が良い選手、△印は普通はある良い選手です。でもエンジン通りに来ないのは展開があるからですよね。

9R。1号艇の馬場貴也は6号艇の前付けにあの舟足では逃げられないと踏んで、菊地孝平が捲りに行くも内に2艇に抵抗され、上田龍星の差しが決まると予想。私の今節イチオシモーターの秋山直之が追走した3-5を本線にしました。本番は菊地の捲りが決まり、2-5-3。でも私はとにかく大満足です(笑)

10R。原田幸哉が前付けに行くかもというのは15%くらいしか考えていませんでした。威張れる足ではなかったので、上野真之介に捲られるのが落ちで損だからと思いました。ここは白井英治イン信頼で舟足の良いメンバーで安くても手堅く。4連単当てられる決着で的中しました。

11R。1番面白くない進入になりましたね。これは正直がっかりです。深川真二がみんなにブロックされるような進入しかできなかったこともそうだけど、コースを譲る人もいなかったし、回り直す人もいなかった。せっかくのオールスターなのでもっと面白い展開を誰かが作ってほしかったですね。負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、それでも本音です。

ということを踏まえて、優勝戦のチムリー予想の発表です♪

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予想★SGボートレースオールスター@若松の準優勝戦~個性派レーサー夢の競演

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今年のオールスターは、オールドファンの投票が生きているのか、個性派ベテランレーサーがたくさん出場しています。

田頭実選手は、ボートレース若松のすぐ近くに住む地元中の地元。若松を走る時はめっぽう強く、ミスター若松と呼ばれています。それもF3でG1を優勝したのはあまりに有名な話。今節の初戦にF持ちでありながら.02のSで捲って勝利し、これぞ田頭実の真骨頂を見せてくれました。

イン屋と呼ばれる人も少なくなってきた昨今、その中で確実に前付けに行く選手と言えば、西島義則選手と深川真二選手。今日行われる準優勝戦には西島、深川両選手が揃って6号艇だから面白い!

西島選手はS展示に特徴があり、前付けの2コースになると、インの選手が時計を確認できないようにわざと大きくフライングします。感を狂わされるような選手だとその作戦にまんまと引っかかり、本番にいいSができず飛んでしまいます。でも今節はSGですからそんな作戦は通用しないのでほぼ作戦実行しないですけどね。

深川真二選手は、西島義則選手でさえもダッシュから行く江戸川で、45m起こしという伝説の前付けをしたくせ者レーサー。しかも今日は1号艇に同郷の峰竜太選手!容赦しない前付けを期待したいものです。

ということで、展開荒れ気配で大穴連発?!準優勝戦チムリー予想を発表します♪

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予想★SGボートレースオールスター@若松の4日目~チムリーの注目モーター

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最近のボートレースでは珍しく、オバケモーターと呼んでもいい評判モーターが若松にあります。もう誰もがご存知の15号機ですね。

GW特選競走の時に渡邉優美選手が篠崎元志選手や西山貴浩選手らと共に優出し5着。優美ちゃんはいつも乗りっぷりがいいので、モーターがとりわけ連れて行っているという印象はなかったのですが、その次の節に勝率3点台の山田和佐選手を優勝に導くというオバケぶりが顕在しました。

中間整備後から勝率を上げていると専らの噂ですが、近況は優美ちゃんを含めA2の選手が乗ることが多く、乗り手に恵まれていた気もするんです。ただ、今節の15号機は平高奈菜選手が苦戦。中間整備するくらいもとから素性のいいエンジンではないので、何かが狂えばこんなものなのかもしれないですね。

そして、実は私がそれ以上に注目しているモーターがあります!それは37号機!これはGW特選競走で、勝率3点台の野田部宏子選手が乗っていて、ゼロ台のS連発、スリットからの伸びが強烈で、出ていく出ていく!勝利は1回だけでしたが、バンバン捲りにいっていました。

初日1走目エンスト、最終日2走目転覆と、散々な初めと終わりでしたが、道中は強烈な印象を残しました。今節それを引き当てたのは秋山直之選手です。秋山選手にこのモーターはうってつけだと思ってます。初日の勝利者インタビューもすごくいいコメントでしたしね。だから毎日密かに応援していました。

ということで、混戦のオールスターは4日目予選最終日!注目レースのチムリー予想を発表します♪

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