ジュテームとガッデムとボートレース

ペラ調整の日々に全速まくり差しのスパイスを加えた逸品。チムリー特製パンチの効いたボートレースの味をお楽しみください。

2022年。山崎智也、引退。たくさんの夢をありがとう。

山崎智也選手

私が山崎智也という選手を知ったのは、2007年のことでした。その頃の私はボートレースを知り始めたばかりで、どんな選手がいるのかも分かっていませんでした。つまりは、初めて知ったボートレーサーが智也さんだったのです。

2007年10月に行われた丸亀GⅢの最終日、私は現地に観戦に行っていました。優勝戦も終わり、帰ろうとしていたところ、ファンが集まっている様子があったので近づいてみると、そこには智也さんがいました(上の写真)。そのとき、智也さんは『艇界の貴公子』と呼ばれ、女性にとても人気がある、ということを周りの人に教えてもらいました。でも失礼ながら、目がぎょろっとしていて、私のタイプではなかったので、「ふう~ん」としか思っていませんでした。写真を撮っといた方がいい、とも言われたので撮っただけで、私は智也さんの凄さをまだ理解してはいませんでした。

2022年4月13日、智也さんは電撃引退しました。智也さんの凄さはどういうところにあったのか、一言で言い表されることではないことは十分わかっています。智也さんのことを熱く語れるのは、デビューから見てきているオールドファンの方たちです。智也さんに魅せられたオールドファンの男性がとても多かったのは、2007年の出待ちのときにすでに感じていました。まさか、少し先輩で若い時から大きな舞台で戦ってきた松井繁選手や服部幸男選手よりも早く引退するなんて、その場にいた人たちはみな、想像していなかったと思います。

引退のきっかけは、2016年SGグランドチャンピオン@蒲郡で、「SGに優勝したのに楽しくもないし嬉しくもない」という気持ちに気付いてしまったから、そして、2015年のグランプリ2回目の優勝でのやり切った感が引退理由の全てだと語っていましたが、智也さん的に言えば、コンプリートしたゲームはもう飽きてつまらなくなったということでしょうか。その気持ちは少しずつ成績に表れていきました。最後の2021年11月からの勝率は5点台にまで落ち、舟券に絡まないことが多くなり、「あの山崎智也がA1勝負駆け」とも言われていました。結局、級別審査の途中で引退されたのでA1のまま引退できたのは、カッコ悪い智也さんを見なくて済んだという、何かホッとしたような気持ちになりました。

職場の机上から~懐かしのボートレースグッズに出会う旅~

2022年ももうすぐ終わりますが、大掃除はお済みでしょうか。12月4日に終わってるヤツなんていねーよって突っ込みが入りそうですが、確かに私もまだです。しかし、職場の机の上に置いてあった埃まみれなボートレースグッズを持って帰ることにしました。

表側はこんな感じです。
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まず、うちわが3つ。これは夏にかなり重宝するんです。気分でどれで扇ごうかを選べる♪だから最も埃がかぶってなくて、結構きれいなままです。左の丸亀のうちわは、震災のあった2011年のもの。真ん中は2015年ボートレース尼崎のヤングダービーの宣伝のもので、裏に書いてあるドリーム戦が凄いメンバー。ちなみにこの時に優勝したのは、北陸のジャックナイフ、松田祐季選手です。右は宮島水中花火大会の宣伝用ですが、裏に2015年度のボートレース宮島の宣伝もあります。ボートレース鳴門が施設の全面工事で約2年間もの間休場していたため、周年記念の大渦大賞などが宮島で開催されるというレアなことがありました。

他には、ボートレース大村のグッズで全然保温効果がないプラスチック製の
タンブラー。正直使えない。もう一つは2014年ボートレース常滑のボートレースダービーの宣伝の耳かき。これはもう袋から出して、使うようにしました。グッズって嬉しいからもらうけど、そのあと溜まっていく一方なので、最近はすぐに使うようにしています。

裏側はこんな感じです。
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遠藤エミ☆女子初SGグランプリ出場!全力で応援します!

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2022年ボートレース界の一番の話題は何と言っても遠藤エミ選手の史上初女子SG優勝ではないだろうか。

近年、男女混合戦で優勝する女子選手は増えており、男子と互角に戦えるだけの技術を多くの女子選手が持てるようになった。日高逸子選手、山川美由紀選手、寺田千恵選手など女子選手の地位を築き上げてきた女子選手たちが、男社会で想像を絶する苦労をしてきた時代と比べると、今は女子選手の数が増え、男子と女子が共存してボートレース界を盛り上げていかなければいけない時代になった。

男子と女子が同じ土俵で戦い、女子選手が男子選手を負かすことが多くなってきたとは言え、それでも男子と女子とでは筋肉量などの体格差があるので、女子選手の方が軽いからといって簡単に勝てる競技ではない。そう考えれば、女子選手がこの先、遠藤選手に続けとばかりにドンドンSGを優勝できるかと言うと、そうはならないかもしれない。

遠藤選手がSGを優勝するまでのレースで印象に残っているものがある。2021年の12月に鳴門で行われたBBCトーナメントでの優出である。

BBCトーナメントというのは、1月から12月までのSG競走、PG1競走などの優勝者に出場資格が与えられるので、強豪揃いな上、準決勝の3回戦まで4着以下なら敗退というルールで争われる。その中で遠藤選手は優出し、優勝戦の枠番抽選で6号艇を引いてしまうも、大外から4着へと食い込んだ。優出メンバーはSG覇者が4人いたが、もう1人は同滋賀支部の後輩でありながら、周年記念のGⅠ5勝と一歩先を行く実績を持つ丸野一樹選手だった。この優勝戦で優勝したのが丸野選手だったこともあり、この経験が遠藤選手にとってさらに刺激となり、SGで成績を残したい気持ちが一層強くなったに違いない。

深谷知博は強かなのか策士なのか★SGチャレンジカップ優勝おめでとう.✫*゚・゚。.☆.*。・゚✫*.

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2022年11月27日にボートレース鳴門で行われた SGチャレンジカップとGⅡレディースチャレンジカップの優勝戦。

この2つの優勝戦に、しかもどちらも6号艇に、夫婦そろって優出したのは、深谷知博選手と鎌倉涼選手だったが、実はこの2人、2020年5月17日には別々の場で同日優勝を果たしており、その時は二人共1号艇で逃げを決めている。

その時の鎌倉選手の優勝は、2018年に産休から復帰して初めての優勝だった。復帰してからなかなかレース感などが取り戻せず、苦労していた中でのファンにとっても待望の優勝だった。

今回のGⅡレディースチャレンジカップは全く注目していなかったのだが、優勝戦のメンバーを見て個人的には高田ひかる選手を応援していた。高田選手は、男子選手相手でも果敢に捲くって優勝してしまう、そんな攻めのスタイルが好感の持てる選手だ。

さて本題へと移ろう。
深谷知博は強かなのか。策士なのか。

なぜ私がこんなことを考えたのかというと、節間通して深谷選手に注目していたからだ。というのも、初日の逃げがエグいブッちぎり方で、これはもう優勝までシリーズリーダーになるであろうと確信するほどだったからだ。実際、出てると評価の高かった石野貴之選手の準優1号艇で逃げた勝ちタイムと初日に深谷選手が逃げた勝ちタイムは、1分46秒6で同じであった。

しかし、2日目3日目のレースは酷いものだった。調整がうまくいっていなかったと優勝インタビューでは言っていたが、それもあってなのか、道中の位置取りなどのレース内容が非常にチグハグに見えた。

あんなにスゴイ舟足をしていたはずのモーターを深谷選手は、わざと足のないように見せかけたのかと思えるほどだったのだ。

若戸大橋ウォーキングに行ってきました♪

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2022年10月23日にボートレース若松がある北九州市の若戸大橋で、普段は歩けない若戸大橋を歩くことができるイベント、『若戸大橋ウォーキング』があり、それに参加してきました♪

このイベントは、若戸大橋が国重要文化財に指定されたことを記念して行われたもので、参加人数は8,000人ととても大きなイベントでした。8,000人のうち、地元応募枠が2,000人、一般応募枠が6,000人でしたが、応募総数は13,526人で抽選に当選した方だけが参加することができました。若松大好きの私は一般応募枠で抽選に当たり、この日を心待ちにしていました。

若戸大橋は1962年に完成した橋で、当時は『東洋一のつり橋』と言われた北九州工業地帯の躍動を象徴する建造物です。橋の赤色がそれを特に際立たせています。しかし、工場から排出されるススによって、その赤色はすぐに黒くなったり、近隣住民には健康被害があったりと、当時の大気汚染は深刻でした。工業の発展によって栄えてきた北九州市ですが、そういった様々な経験から、今日では環境保全に力を入れています。

さて、車で通ると一瞬で終わってしまうこの橋をいざ歩いてみると、巨大な主塔やケーブルを目の前にし、当時の工業の息吹が感じられるほど迫力満点の景色でした。また、センターラインのあたりに、下まで見える柵状の部分があって、みんなで覗いては怖い~ってはしゃいだり、イベントは終始楽しく大盛り上がりでした。

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実は、コロナ禍になってからはボートレース若松に行けずじまいで、いつから行っていないのか収支表で確認すると、最後に行ったのは、2019年12月20日。このブログでもこの年の回収率は若松で稼いでいることを書いていますが、この日の回収率は128%でした。そんなことはさておき、久しぶりに行った若松ですが、残念ながらこの日は前検日ということで開催していませんでした。

だからといって、ボートレースに全く触れずに帰ってくる私ではありません!