こんなレース、しょっちゅうあるやん。ただただ悔しいよ、勝っちゃん

松本勝也選手のことは、私がボートレースを知るようになったすぐ後の、今から12年くらい前からすでに知っていました。当時私は住之江の近くに住んでいたので、兵庫の選手は大阪の選手に次いで身近な存在でした。

レーススタイルは、諦めないしぶといレースが特徴で、2着3着の舟券からは外しにくい選手でした。

今節舟足は全然出てなくて、いくら勝っちゃんでも6コースはちょっと遠すぎると思っていました。でも1マークは最内を差し伸びてきて、2マークで先マイ!

うわ~勝っちゃんやわ!2着!
これは買われへんわ~


と叫んだ人は私以外にもたくさんいたと思います。


2着を狙って全力でレースしてたのに。振り込んで多重事故なんてよくあるでしょ?頑張ってたのに、何で勝っちゃんがそんなことにならなければいけなかったの?こういう事故がある度に、神様は意地悪だなと思うのです。

だからこそ、悔しい。
本当に悔しいです。


松本勝也選手
レースは終わりましたよ。
お疲れ様でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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チムリー
Posted byチムリー

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    2020.02.21 (Fri) 16:59 | ジュテームとガッデムとボートレース