Archive2020年02月 1/2
予想☆G1競帝王決定戦@下関の準優勝戦~南さんの実況はよく聞けば面白い
4日目は予選最終日だったのにも関わらずイン逃げ祭りでしたね。しかし2着3着を当てるのが私は非常に難しかったです…(´д`)下関の実況はかなり前から南鉄平さんですが、今節何日目かの何レースかで、スタート直後こんなこと言ってました。バラついたスタートですが、それぞれが良いスタートで………どういうこと!?と突っ込みたくなったり、急に声の調子が大きくなって、そこまで競っていないところを盛り上げたり(笑)淡々と実況し...
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村松修二~G1初優勝おめでとう!~中国地区選@宮島を振り返る
この中国地区選の村松修二の舟足は、徐々に尻上がりに良くなっていた印象でした。特に準優勝戦では、1周1マークでは外の引き波に乗ってもなお前に押して出て来たし、特に2周1マークでの後続艇のちぎり方は凄かったです。この舟足がとても強烈だったので、優勝戦は5号艇でしたが、穴予想として頭で予想フォーカスを考えました。予想★G1中国地区選手権競走@宮島の優勝戦~村松修二の出足が良い - 競艇予想 - ジュテームとガッデ...
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永田秀二~G1初優勝おめでとう!~関東地区選手権@戸田
デビューして12年9カ月でG1初優出でありながら、初優勝を果たした永田秀二選手。通算12回目の優勝がG1関東地区選になりました。永田秀二選手は、永田啓二選手と名前が似ているだけでなく、年齢も1歳差で、同じA級でありどちらも上手いので、区別が付きにくいですね(笑)どちらの永田選手も一般戦で見かけると、信用して買ってしまう選手です。優勝した永田秀二選手は、どんな人かあまりよく知りませんでしたが、優勝者表彰や水神祭...
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中岡正彦~悲願のG1初優勝おめでとう!~四国地区選手権@丸亀を振り返る
準優勝戦の枠番発表で笑いが起きたあの四国地区選。優勝したのは中岡正彦選手でした。中岡正彦選手と言えば、毎年何回も優勝する選手で、優勝回数でクラシックの出場権を得て、一般戦のみならずG1においても活躍している…ような気がしていたのですが、意外や意外!ここ数年間はクラシックに出場していないし、G1は毎年1回ほどしか走っていませんでした。そんなイメージの選手ですから、初優勝というのも、「本当に??」ってすご...
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桑原悠~G1九州地区選手権連覇の快挙おめでとう!
優勝戦の桑原悠選手のイン逃げを予想しなかったのは私です。桑原選手に完敗です。はい、すみませんでした。桑原悠選手は、4コースカドからの攻めはいつも強烈で決まる印象なのですが、イン逃げをどうもあまり信用していなかったんですよね。しかしここ6カ月の成績を見ると、1着率は84%、3連対率では100%という好成績でした。恐れ入りました優勝者表彰のインタビューを見ると、とても落ち着いた口調で話し、少し自信と貫禄を...
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太田和美~近畿地区選手権@尼崎を振り返る
いろいろあったんで…と準優勝戦の勝利者インタビューに涙ぐみながら答えた太田和美選手。他でもない地区選ですから、そこに参加している選手やスタッフ全員が、多かれ少なかれ松本勝也さんとの関わりがあったことでしょう。そこでの事故ですからその後のレースは、弔い合戦のようで、悲しみと張り詰めた空気が伝わってきました。見ているこちらも胸が締め付けられそうでした。太田和美選手は松本勝也さんと登番も近く、G1の選手紹...
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予想回路~東海地区選手権@蒲郡の優勝戦を振り返る
すみません。始めに謝っておこうと思うのですが、このレースの予想は外しました。でもその私がどう考えてその予想を発表したのか、言い訳をしておきたくて書いています。チムリー予想は、5号艇の安達裕樹の出足が強烈と題して、6号艇だった谷野錬志の伸びの良さと、他にも出ていない選手はいないという事から、どこからでも買えるレースと記事の中で伝えました。その予想舟券は、次の通りです。1-256-256 6-125-125このような連...
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予想★G1中国地区選手権競走@宮島の優勝戦~村松修二の出足が良い
波乱の匂いがすると書いた準優勝戦12Rの予想は、見て下さった方なら分かって下さると思いますが、非常に悔しい結果でした。3=6-9の穴舟券まで予想できておいて、何で1-256-256の予想で3号艇を外したのかというところですよ。全ては進入予想が違ったことなんです。125/346想定で考えた舟券でした。2号艇のSが凹んで、5が捲りに行って1と喧嘩したところを3の捲り差しが入るという展開予想でした。だからインがすんなり逃げたと...
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予想★G1四国地区選手権競走@丸亀の優勝戦~山田祐也あのイン逃げをもう一度
ここもまた、昨日の関東地区選に続いて、少し波乱含みの準優勝戦でしたね。そもそも準優勝戦の枠番が、得点で並べているのにも関わらず、支部が完全に偏るという珍番組に(笑)9Rは香川支部、10Rは1号艇以外香川支部、11Rは徳島支部という!ここ最近の地区選は若手の頑張りが目立っています。ここは山田祐也が一発、G1制覇だけでなく、クラシック出場権ももらえちゃう美味しい優勝を狙って、頑張ってほしいですねっ。それでは、四...
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こんなレース、しょっちゅうあるやん。ただただ悔しいよ、勝っちゃん
松本勝也選手のことは、私がボートレースを知るようになったすぐ後の、今から12年くらい前からすでに知っていました。当時私は住之江の近くに住んでいたので、兵庫の選手は大阪の選手に次いで身近な存在でした。レーススタイルは、諦めないしぶといレースが特徴で、2着3着の舟券からは外しにくい選手でした。今節舟足は全然出てなくて、いくら勝っちゃんでも6コースはちょっと遠すぎると思っていました。でも1マークは最内を差...
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