菊地孝平が優勝戦1号艇で4連続敗戦。
2023年02月28日 公開
菊地孝平選手が優勝戦で現在4連続で逃げられていない。
1つ目は、2022年SGボートレースメモリアル@浜名湖。中枠の2人、新田雄史選手と白井英治選手がFしてしまったあのレースだ。このとき優勝したのは、片岡雅裕選手。恵まれでのSG初優勝だった。
続いて2つ目は、2022年SGボートレースダービー@常滑。このレースは、トップSを決めた菊地選手だったが、1マークでターンマークが漏れたところを2号艇の馬場貴也選手が差しを決めて優勝した。
3つ目は、2023年お正月レース@浜名湖。このレースもトップSだったにもかかわらず、ドンケツSの深谷知博選手に捲り差された。
そして4つ目、2023年2月一般戦@若松。内4艇が0台Sであったが、3コース3号艇の平本真之選手に捲り差されて敗れている。
菊地選手は抜群のスタート感に定評がある選手なだけに、イン勝率は高そうだが、実は現在直近6か月のデータで70%ほどである。これは他のゴールデンレーサーと比較してもとりわけ高くはない。一般戦の予選でも逃げないことがまま見受けられるので、要注意。ちなみに白井選手の直近6か月のイン勝率は、90%を超えている。
予選道中では逃げを決めることはもちろんたくさんあるのだが、優勝戦になるとこうも逃げが決まらないのはなぜなのか。その原因の一つとして考えられるのは、
1つ目にあった2022年SGボートレースメモリアル@浜名湖の直前のレースでの出来事だ。
メモリアル前最後のレースは、同じく浜名湖の一般戦であった。その準優勝戦1号艇でなんとF.01を切ってしまったのだ。スタート感の良い選手が、しかも地元水面でF。ここからどうも調子を崩しているような気がする。
先に述べたように、敗れたレースでも、インからのSは決まっている。しかし、ターンマークを漏らしてしまう走りが見られることから、エンジンの調整面なのか、旋回技術なのか、どこかの調子が悪いのかもしれない。
次の優勝戦1号艇は逃げられるよう、また優勝回数を伸ばせるよう、早く調子を取り戻すことを願っている。
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1つ目は、2022年SGボートレースメモリアル@浜名湖。中枠の2人、新田雄史選手と白井英治選手がFしてしまったあのレースだ。このとき優勝したのは、片岡雅裕選手。恵まれでのSG初優勝だった。
続いて2つ目は、2022年SGボートレースダービー@常滑。このレースは、トップSを決めた菊地選手だったが、1マークでターンマークが漏れたところを2号艇の馬場貴也選手が差しを決めて優勝した。
3つ目は、2023年お正月レース@浜名湖。このレースもトップSだったにもかかわらず、ドンケツSの深谷知博選手に捲り差された。
そして4つ目、2023年2月一般戦@若松。内4艇が0台Sであったが、3コース3号艇の平本真之選手に捲り差されて敗れている。
菊地選手は抜群のスタート感に定評がある選手なだけに、イン勝率は高そうだが、実は現在直近6か月のデータで70%ほどである。これは他のゴールデンレーサーと比較してもとりわけ高くはない。一般戦の予選でも逃げないことがまま見受けられるので、要注意。ちなみに白井選手の直近6か月のイン勝率は、90%を超えている。
予選道中では逃げを決めることはもちろんたくさんあるのだが、優勝戦になるとこうも逃げが決まらないのはなぜなのか。その原因の一つとして考えられるのは、
1つ目にあった2022年SGボートレースメモリアル@浜名湖の直前のレースでの出来事だ。
メモリアル前最後のレースは、同じく浜名湖の一般戦であった。その準優勝戦1号艇でなんとF.01を切ってしまったのだ。スタート感の良い選手が、しかも地元水面でF。ここからどうも調子を崩しているような気がする。
先に述べたように、敗れたレースでも、インからのSは決まっている。しかし、ターンマークを漏らしてしまう走りが見られることから、エンジンの調整面なのか、旋回技術なのか、どこかの調子が悪いのかもしれない。
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