深川真二のレースは買ってはいけない。
2023年02月06日 公開
私は、何でもかんでも前付けに行く深川真二選手が悪いとは全く思いません。何なら、もっとキツイ前付けに行って、深インになるくらいのイン屋になってほしいです。そして、そういう選手を「捲ってやるぞ」という気概がある選手がたくさんいれば、レースは面白くなると思っています。
枠なり3対3の進入隊形が主流の現代ボートレースは、コロナ禍より少し前から人気が再燃していましたが、その頃からボートレースを始めたファンの中には、進入が搔き乱されることに抵抗を覚える人も少なくないようです。
しかし進入のルールが守られている範囲であれば、前付けは違反ではなく、認められた作戦行動です。そういう前付けがあるレースが当てにくいとか、買いにくいと考えているなら、買わなきゃいいだけです。
今回私が記事のタイトルのように考えるのは、深川選手のレース内容にあります。例えば、
これは、2022年5月10日にボートレース徳山で行われたトライアングルカップの優勝戦です。見ての通り、1マークの転覆艇の横を通り過ぎる前のホームストレッチにおいて、アウトコースの深川選手の艇に対して、インコースの2号艇の西山貴浩選手の舳先が明らかに掛かっており、1マークを優先して旋回して良いのは西山選手です。それなのに、深川選手は引き下がることなく強行突破し、優先艇保護違反となりましたが、優勝しています。
こういった行為は、舟券を買っているファンを馬鹿にする行為です。2-1の舟券を買ったファンは、公正ではないレース結果によって、お金を搾取されてしまっているのです。実際、多くのファンにより、ネット上で炎上したレースでした。競走会がこういったレースでは、「審議の上、降着にし、整合性を持たせた結果によって払い戻しを行う」というようなルールに変更すべきだと思います。
昨今のボートレース事情を鑑みると、深川選手に、どうしても1着じゃなきゃいけなかったワケがあったのじゃないかと疑ってしまいます。深川選手のレースは荒いことが多く、コーナーで突っ込んで相手を転覆させるレースも見受けられます。重大な不正を働いたり、レースを壊す選手がいるレースは、私は買いません。
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枠なり3対3の進入隊形が主流の現代ボートレースは、コロナ禍より少し前から人気が再燃していましたが、その頃からボートレースを始めたファンの中には、進入が搔き乱されることに抵抗を覚える人も少なくないようです。
しかし進入のルールが守られている範囲であれば、前付けは違反ではなく、認められた作戦行動です。そういう前付けがあるレースが当てにくいとか、買いにくいと考えているなら、買わなきゃいいだけです。
今回私が記事のタイトルのように考えるのは、深川選手のレース内容にあります。例えば、
これは、2022年5月10日にボートレース徳山で行われたトライアングルカップの優勝戦です。見ての通り、1マークの転覆艇の横を通り過ぎる前のホームストレッチにおいて、アウトコースの深川選手の艇に対して、インコースの2号艇の西山貴浩選手の舳先が明らかに掛かっており、1マークを優先して旋回して良いのは西山選手です。それなのに、深川選手は引き下がることなく強行突破し、優先艇保護違反となりましたが、優勝しています。
こういった行為は、舟券を買っているファンを馬鹿にする行為です。2-1の舟券を買ったファンは、公正ではないレース結果によって、お金を搾取されてしまっているのです。実際、多くのファンにより、ネット上で炎上したレースでした。競走会がこういったレースでは、「審議の上、降着にし、整合性を持たせた結果によって払い戻しを行う」というようなルールに変更すべきだと思います。
昨今のボートレース事情を鑑みると、深川選手に、どうしても1着じゃなきゃいけなかったワケがあったのじゃないかと疑ってしまいます。深川選手のレースは荒いことが多く、コーナーで突っ込んで相手を転覆させるレースも見受けられます。重大な不正を働いたり、レースを壊す選手がいるレースは、私は買いません。
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