もう一度お会いしたかった喜多條忠さん
2021年12月03日 公開
作詞家の喜多條忠さんが2021年11月22日に74歳で亡くなられました。
私が喜多條忠さんとお会いしたのはたった1回の偶然の出来事でした。
それはちょうど10年前、2011年児島で行われたSGグランドチャンピオンの最終日。児島駅から岡山方面に電車に乗ろうとしていた私は、喜多條さんを改札前でお見かけし、思いきって話しかけたのでした。あの日快く岡山までお話ししてくださった喜多條さんはとても優しい方で、ボートレースを愛し、嬉しそうにお話しされていた笑顔が印象に残っています。
その時、ご一緒させていただいた写真は宝物です。
しばらくは、喜多條さんが作詞した、かぐや姫とキャンディーズの曲を聴いていようと思います。
私が喜多條忠さんとお会いしたのはたった1回の偶然の出来事でした。
それはちょうど10年前、2011年児島で行われたSGグランドチャンピオンの最終日。児島駅から岡山方面に電車に乗ろうとしていた私は、喜多條さんを改札前でお見かけし、思いきって話しかけたのでした。あの日快く岡山までお話ししてくださった喜多條さんはとても優しい方で、ボートレースを愛し、嬉しそうにお話しされていた笑顔が印象に残っています。
だからまた、ボートレース場でイベントなどでお会いできる機会があれば、ぜひお会いしたいと思っていたところだったので、寂しくなりました。
その時、ご一緒させていただいた写真は宝物です。
しばらくは、喜多條さんが作詞した、かぐや姫とキャンディーズの曲を聴いていようと思います。