SGグランプリ2020@平和島の振り返り【3】峰竜太に称号を~グランプリ2度目の制覇おめでとう!
2020年12月23日 公開

↑↑↑
泣き虫王子、健在。
JLCの中継で桧村賢一さんが言っていました。SGグランプリ2020@平和島の振り返り【2】2014年白井英治の忘れ物からの数珠繋ぎ - 競艇コラム - ジュテームとガッデムとボートレース
「2度もグランプリを取ったのだから、そろそろ王者のように称号が付いてもいいのじゃないか」
そう、もちろん、優勝した峰竜太についてです。確かに、グランプリ優勝してなくても称号じゃないけど?ホワイトシャーク(←荻野滋夫さんが名付けた)って呼ばれていて浸透している選手がいるし、峰にも何かあっても良さそう。あ、泣き虫王子ってのがあるね。
でも称号を付けるとして、峰ってレースもターンもスマートすぎて癖がないですよね。でも強い。これを称号にするのは非常に難しい。ミスタースマート?プリンス2号?なんか違うな(笑)桧村さんは「皇艇」はどうですかと言っていたなぁ。
いいんじゃない!
皇艇、峰竜太
さて、その峰竜太は今年2着と1億円の差を付けてのぶっちぎりの賞金王!それも全て当然成績にも現れています。
年間優勝回数は今のところ14回。年内にまだ地元唐津での凱旋年末レースがあるので、15回になる可能性も。しかし年間最多優勝は野中和夫さんの16回で、惜しくも越せませんでした。最高勝率も自身で掲げた目標は9点。あと一歩届かず8.90でしたが、これもあと少しでした。
にしても、掲げた目標が高すぎて、14回、8.90は誰も文句の付け所のない成績です。野中和夫さんの数々の記録を超えられるのは、峰竜太かもしれません。
ということで、今年本当によく頑張った峰竜太選手!2度目のグランプリ優勝、おめでとうございま~す♪
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
↓ブログランキングにクリックしていただけると嬉しいです♪


