SGグランプリ2020@平和島の振り返り【1】ここから始まる平和島グランプリ数珠繋ぎ

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「今年から優勝戦も枠番抽選になりました」という冗談を飛ばした西山貴浩の5日目の勝利者インタビュー。抽選の仕草で手がぐるぐる回っています。っていうか、私はBBCトーナメントを見ていて、グランプリの最後もそれでいいんじゃないかと思っていました。

2020年のグランプリの舞台は平和島!

思い出すなぁ~あの茅原悠紀が6コースから優勝した2014年。あのときは茅原が優勝すると、始まる前から思っていて、その証拠写真がこのブログに残ってるくらい個人的に超思い出。さてその茅原も今年トライアル1stから参戦していましたが、惜しくも次点で2nd行きを逃しました。

2014年から始まった現在のトライアル1st・2nd制、茅原は1stからの参戦だったにも関わらず優勝しました。しかしその後は全て2ndから参戦の選手が優勝しており、優勝戦に進む1stからの選手でさえ1人か2人。しかし今年は実に4人も1stからの勝ち上がり。これは平和島マジックでしょうか?!

そのうち西山貴浩・平本真之・松井繁の3人のエンジンは1stからよく見えました。


唯一SG優勝経験のないお祭り男の西山を応援したかったけど、2本あったイン逃げはどちらもターンマークを漏らしており、2コースから捲るならまだしも、差しとなると厳しいと思っていました。

行き足、ターンの出口の押しはものすごく魅力だったので、それこそ6コースなら面白かったかもしれませんけどね。

【2】へ続く
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チムリー
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