岡田憲行のレースは荒れる!第3弾
2020年06月15日 公開
ここ最近は毎節優出しているイメージが持てるくらい、少なくとも近3節は連続優出しているほど強い岡田憲行。しかも初日のドリーム戦にも3節連続で選ばれています。【第2弾はこちら】⇒岡田憲行のレースは荒れる!第2弾
だからこそ最近は配当が落ち着いていることも多く、この岡田憲行神話は揺らいでいますが。。。
しかし!!
そんな岡田憲行でもまたどういう訳か、高配当を演出する?ことがあり、久しぶりに興味深い配当が出たのでご紹介しておきたいと思いますっ♪
それは2020年5月9日から開催された「ひめちゃん杯」@若松での出来事。ちなみに、ひめちゃんとはボートレース若松のマスコットの女の子の方のカッパです。
6日間開催ですが、1日順延があったので、14日に準優勝戦が行われました。メンバーは以下の通りです。
10R 準優勝戦
1号艇 岩瀬裕亮
2号艇 岡田憲行
3号艇 山口修路
4号艇 藤山翔大
5号艇 吉田和仁
6号艇 野澤大二
うーん、荒れそうな雰囲気ありますか?
さて本番ですが、ピット離れ遅れた4が大外回りで、進入は123/564でしたが、問題はそこではなくて、1マーク、3の山口が見えないところからあっという間に同体のツケマイで岩瀬を沈めちゃったので、、
3-2-5で3連単60,000円となりました!!
これでは終わらなかったのがこの節。2着だった岡田はもちろん、次の日の優勝戦に駒を進めました。メンバーは以下の通りです。
12R 優勝戦
1号艇 上野真之介
2号艇 原 豊土
3号艇 山口 修路
4号艇 岡田 憲行
5号艇 山地 正樹
6号艇 佐竹 恒彦
あれ?荒れる匂いします?よねぇ~(笑)3号艇山口はまた捲りに行きそうですが、そこじゃなくて山地がいるじゃないですか!前付けでどれほどインを脅かすかですよね。そうです。進入は、15/324/6のようになりました。
中段からの山口は予想通り捲るんですが、昨日の今日で決まるはずはなく。ただ足がありましたから上野もだいぶ張って回ったので、山地に差されて終わり。差した岡田はすんなり2着。ところが3着争いが最後の最後までもつれて、足のある山口が這い上がってきて3着に。
5-4-3で3連単33,990円となりました!!
岡田憲行は明日から鳴門の一般戦を出走予定です。鳴門ですからね。期待しちゃいますよね(笑)
しっかし山口修路はよく出たなぁ~ボソッ
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