無観客開催はミッドナイト“競艇”を実現する材料になるのか【4】最終回
2020年04月16日 公開
前回の記事からの続きです。
前回の記事はこちら
↓↓↓
ボートレースは全場屋外なので、ミッドナイトを行う時に問題になるのは、照明や騒音についてだろう。
ミッドナイトを開催するためには、ナイター照明の設備が必要だ。現在すでにナイターを行う場は7場あり、それ以外の場で行うには、大掛かりな設備投資をしなければならない。
また、環境の配慮においても、ナイターを開催しているからといって、21時から23時も自動的に許されている訳ではない。法改正や地元住民の理解を得ることも必要となる。
ただ、無観客であれば、深夜まで客の出入りがあるわけではないので、防犯の観点においては、ナイターを開催するよりは問題にならない。
いっそ、25場目のボートレース場として、屋内型のボートレース場を建設しても面白いかもしれない。
前回の記事はこちら
↓↓↓
競輪場は全国に43場あり、このうちミッドナイト競輪を行うのは22場ある。この中で、屋内型は2場ある。
ボートレースは全場屋外なので、ミッドナイトを行う時に問題になるのは、照明や騒音についてだろう。
ミッドナイトを開催するためには、ナイター照明の設備が必要だ。現在すでにナイターを行う場は7場あり、それ以外の場で行うには、大掛かりな設備投資をしなければならない。
また、環境の配慮においても、ナイターを開催しているからといって、21時から23時も自動的に許されている訳ではない。法改正や地元住民の理解を得ることも必要となる。
ただ、無観客であれば、深夜まで客の出入りがあるわけではないので、防犯の観点においては、ナイターを開催するよりは問題にならない。
いっそ、25場目のボートレース場として、屋内型のボートレース場を建設しても面白いかもしれない。