これってタテ目って言うんじゃない?~G1競帝王決定戦@下関の優勝戦を振り返る

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結果はもう皆さんご存知の通りですけど、最終日全レース逃げ決着。
ところが優勝戦だけイン逃げ万舟ですから、荒れたのか荒れてないのかわかんない。

いや、荒れたな(笑)

とにかく新田雄史の2着は全部万舟のオッズでした。

さてその優勝戦予想記事に私はサブタイトルとして、『捲る稲田と抵抗する瓜生が大喧嘩舟券』と書きました。

そして予想フォーカスがこちら
↓↓↓
12R 優勝戦
1-245-245
25-256-256

喧嘩も何もなければ、瓜生の逃げ。
大喧嘩でやり合えば、2号艇の馬場貴也か5号艇の久田敏之が突き抜ける、こういうところで来るのが新田だと読んだ舟券です。

皆さんレース見たでしょ!?
見てない人⇒こちら
確かに、瓜生正義と稲田浩二が喧嘩したでしょ!?

もう興奮の1マークでしたよヾ(≧∇≦)


しかし入ってきたのが峰竜太だったのでガッカリでしたね。

というのも、なぜ馬場が入って来れなかったかというと、馬場は捲られる事が大嫌いなので、どこまで抵抗するかを悩んでいたら、引くタイミングが少し遅くなった。だからターンマークを行き過ぎたので、峰が差してしまったんですね。

しかも馬場がそんなことしたために、捲り差そうとした久田の行き場がなくなったわけで。

とっても見応えのあるレースだったので、外れても悔しく………ないわけないけど!結果はタテ目で悔しかったって言う話。
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チムリー
Posted byチムリー