吉川元浩~兄貴に捧ぐ優勝に男泣き~SGクラシックを振り返る

昨年のSGクラシック@戸田で約11年ぶりのSG優勝をしたとき、吉川元浩選手ってこんなに笑顔が素敵な人なんだと知りました。普通にしてたら、ザ・レーサーというような強面(笑)そのギャップに初めて魅力を感じました。

それからオールスターも優勝してSG連覇を果たすと、今回の優勝でクラシックを連覇!この2年間で3回のSGを優勝してしまうんだから、47歳のベテランで、すごい記録です。世の中の同世代のファンが勇気をもらったんじゃないでしょうか。私ももらいました。

今回のSGクラシック@平和島の前検では、多くの選手がエースモーターを注目してやって来ているのに、吉川選手は白石健選手に言われるまで知らなかったそう。13号機が良いそうですよと聞いた途端、2番目に抽選を引いた元ちゃんがあっさり引いてしまったのだから、周りはガッカリしたでしょうね。無欲の人が引くんですよね、そういうの(笑)

伸び型のエースモーターを出足も来させる調整力と持ち前のスタート力、1マークの判断力と瞬発力、今回は全てが遺憾なく発揮されたように見受けられました。

しかし優勝を決めた吉川選手は、見えないパワーに後押しされていた気がすると話しました。1つは画面の向こうにいるファンからのもの。もう1つは地区選で亡くなられた松本勝也さんからのものです。

スポンサーリンク


松本勝也さんとは、同じペラグループに属し、魚釣りも一緒に行ったりプライベートでも仲良くしていたそうです。「2019年にSGを優勝したときも喜んでくれたし、グランプリへの壮行会も内輪で開いてくれた。自分のことのように活躍を喜んでくれる、本当の兄貴みたいだった」と語っています。

優勝記者会見での吉川選手は、松本勝也さんを想うとき、堰を切ったように涙が溢れました。恩返しは出来なかったけど、これで少しは喜んでくれていると思います、と。

エースモーターを引いたのは初めて、準優3個レースでインが逃げなかったのも、優勝戦の1号艇が回ってきたのも、そして優勝できたのも、松本勝也さんの見えない力が本当に働いていたのかもと、思わせられました。

悲しみを乗り越えて、これからも強い吉川元ちゃんの走りと柔らかい表情を、ファンに見せてくれることを期待し、応援していきたいと思います。

スポンサーリンク



最後まで読んでいただきありがとうございます♪
↓ブログランキングにクリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 公営ギャンブルブログ 競艇へ
チムリー
Posted byチムリー