予想回路~若松G1ダイヤモンドカップの優勝戦を振り返る

2020年1月22日に行われた若松でのG1ダイヤモンドカップの優勝戦は1号艇の石野貴之が逃げて優勝しました。私の予想は、基本は石野のイン逃げ予想ではあるけれど、ピット離れが怪しいので、進入でひと悶着あったら大荒れもあるかも!ということで、1-346-346と345boxにしました。

ここで2号艇の瓜生正義をどうしようか悩んだわけですが、どうして瓜生さんを切ったのか。確かに、差しが決まっても良さそうだったんです。初日の感想からすると。でも、石野は逃げるんだったら逃げる、逃げないんだったらもつれるときだと思ったので、平和的に差しが決まるかもという1=2は予想しなかったです。

あとは3号艇に松井繁、4号艇に吉川元浩だったので、ここは関西ラインに瓜生さんが独りで戦うのは辛いと思いました。

5号艇の西山貴浩と6号艇の新田雄史もどちらにするか悩んだのですが、西山の走り方にしては2着3着を取れないということは舟足に難ありだと読み、準優勝戦の新田の走りならまだ可能性が高いかもと思ったのです。


荒れたときについては、ピット離れが怪しい石野のSも遅れて瓜生さんが捲りに行く展開になったとき、石野が抵抗し、冷静な松井さん、元ちゃん、おいしいとこ取りのドロボウ西山が入ってくるかな~という穴舟券を予想しました。

本番レースは、なかなか離れていかない逃げた石野に対して、瓜生さんがライン取りを間違えたことにより、2周2マーク以降レースがチグハグに。そんな展開は予想していなかったけど、松井さんや元ちゃんはその辺りは上手でした。

決着は、1-3-4でした。
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チムリー
Posted byチムリー