実は2コース得意です?!~2コース巧者この5人は覚えておくべし
2020年01月15日 公開

写真は、2019年5月にJLCの『BOAT RACE TIME』の中で、発表された2コース巧者<1着率ベスト5>です(古い話で、データも古くてすいません…汗)。下の段の5人は、直近1年間勝率上位者の2コース成績です。勝率の高い峰竜太選手も、2コースなら1着率は29.2%しかないのに、遠藤エミ選手は61.5%もあるんですよ、という比較のために書かれています。ただ、峰選手はSGを走ることが多く、相手がいつも強いので、2コースではなかなか勝てないのは当然なのですが。
2コース巧者この5人は覚えておきましょう!見てみると、「あ~言われてみれば黒いカポックのイメージあるなぁ」と思いませんか?
1位 遠藤エミ
2位 伊藤将吉
3位 原田幸哉
3位 川北浩貴
3位 平本真之
原田幸哉選手は4カド捲りとか豪快なイメージがありますが、不思議と2コースもイメージがあります。
伊藤将吉選手は、つい先日予想した若松のニッカン・コム杯1月13日の優勝戦で2コースから、決まり手は抜きですが、優勝しました(チムリー予想当てましたw)。
植木通彦さんが常日頃2コースの難しさについて言われていますが、インの引き波を越える難しさだけではなく、3コースの引き波に入れられないようにする難しさもあるそうです。
3コースは2コースより外なので、なぜ3コースの引き波に入るのか理解できなかったのですが、そこに注目して1マークを見ると、確かに3コースの引き波が2コースまで影響を及ぼしていることがわかります。
2コースのライン取りが上手い選手が、2コース巧者だというわけです。
植木さんが次の動画で詳しく説明しています。
↓↓↓
2コース巧者の選手、見つけ次第、ご報告いたします♪(o・ω・)ノ))
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