初めてづくしのグランプリ!その初めてをまとめてみた【3】最終回
2019年12月29日 公開
グランプリ出場者初シリーズ優勝!
グランプリ1stで敗退した6選手は、次の日(トライアル2nd初日)からシリーズ戦に合流して、シリーズの優勝を掛けた争いになります。
今年シリーズ回りになった選手のうち、柳沢一選手はすでにトライアルでの妨害で賞典除外、茅原悠紀選手と今垣光太郎選手は途中帰郷、徳増秀樹選手はFによりそれぞれ戦線を離脱しました。残りの太田和美選手は惜しくも19位で予選突破はなりませんでした。
唯一予選突破を果たしたのが馬場貴也選手。予選順位は13位と決して上位ではありませんでした。しかし、魅せてくれたのは準優での5コースからの鮮やかな捲り差し!ここで優出3号艇を手にします。
優勝戦1号艇は地元の木下翔太選手でしたが、1マークで鋭い捲り差しをこの日も決め、優勝となりました。
グランプリに全てを掛けて戦ってきた選手は、シリーズ回りになると、気持ちが切れてしまうのだそう。馬場選手も気持ちが切れかけていたそうだけど、そんな時サウナで井口佳典選手から、「明日からもがんばろうや」と声を掛けてもらい、頑張ることが出来たそうです。
グランプリ1stで敗退した6選手は、次の日(トライアル2nd初日)からシリーズ戦に合流して、シリーズの優勝を掛けた争いになります。
今年シリーズ回りになった選手のうち、柳沢一選手はすでにトライアルでの妨害で賞典除外、茅原悠紀選手と今垣光太郎選手は途中帰郷、徳増秀樹選手はFによりそれぞれ戦線を離脱しました。残りの太田和美選手は惜しくも19位で予選突破はなりませんでした。
唯一予選突破を果たしたのが馬場貴也選手。予選順位は13位と決して上位ではありませんでした。しかし、魅せてくれたのは準優での5コースからの鮮やかな捲り差し!ここで優出3号艇を手にします。
優勝戦1号艇は地元の木下翔太選手でしたが、1マークで鋭い捲り差しをこの日も決め、優勝となりました。
グランプリに全てを掛けて戦ってきた選手は、シリーズ回りになると、気持ちが切れてしまうのだそう。馬場選手も気持ちが切れかけていたそうだけど、そんな時サウナで井口佳典選手から、「明日からもがんばろうや」と声を掛けてもらい、頑張ることが出来たそうです。