グランプリ直前のG1の結果はグランプリにどんな影響をもたらすのか~優勝者を振り返り【後編】
2019年12月14日 公開
SGチャレンジカップが終わってグランプリ出場者が確定してから、グランプリが始まるまでの間に、G1が3つ開催されました。
2つ目は三国周年G1北陸艇王決戦。これを優勝したのがBBCトーナメントで復調気配だった吉川元浩選手。鬼足モーターで4コースからの捲りでの優勝は、完全復活と言ってもいいでしょう。今年序盤を賑わせた大きな存在は今年の終わりも存在感を見せつけてほしいと思います。
3つ目は大村周年G1海の王者決定戦。これを優勝したのは原田幸哉選手。原田選手は賞金王争いで惜しくも19位でグランプリ出場を逃しました。しかしこれで終わらないのが一流選手。グランプリシリーズに弾みを付けるべく、地元の周年は絶対優勝したいと熱く思っていました。そして有言実行の優勝。さすがです。
【前編】からの続きです。グランプリ直前のG1の結果はグランプリにどんな影響をもたらすのか~優勝者を振り返り【前編】 - 競艇コラム - ジュテームとガッデムとボートレース
2つ目は三国周年G1北陸艇王決戦。これを優勝したのがBBCトーナメントで復調気配だった吉川元浩選手。鬼足モーターで4コースからの捲りでの優勝は、完全復活と言ってもいいでしょう。今年序盤を賑わせた大きな存在は今年の終わりも存在感を見せつけてほしいと思います。
3つ目は大村周年G1海の王者決定戦。これを優勝したのは原田幸哉選手。原田選手は賞金王争いで惜しくも19位でグランプリ出場を逃しました。しかしこれで終わらないのが一流選手。グランプリシリーズに弾みを付けるべく、地元の周年は絶対優勝したいと熱く思っていました。そして有言実行の優勝。さすがです。