SG10V決めた瓜生正義の復活劇
2019年07月16日 公開
復活というと本人を含め、いろんな人に怒られそうですが、池田瓜生の時代を思い出させてくれるこの優勝戦は、ここ最近の吉川元浩選手の活躍しかり、まだまだニュージェネには負けねーぞという迫力が伝わってくるような気がしました。

実は瓜生選手、G1初制覇が常滑周年記念でした。21年前の1998年7月、このときはマーメイドグランプリというネーミングだった常滑周年。
このマーメイドグランプリの優勝戦は速いスリット合戦になり、守田俊介選手が5コースからF、デビューから3年しか経たない22歳新鋭の瓜生選手は6コースから.00のタッチスタート!
高山秀則選手や大嶋一也選手など錚々たるメンバーの中、瓜生ー烏野で決まり2連単4,750円最低人気でした。
今回の優勝はそれ以来の常滑での勝利となりました。常滑には多くのファンが詰めかけ、表彰式の声援もすごく聞こえてきました。
瓜生さんて、憎たらしいくらい強かったりするのに、なぜか憎めないんですよね。

実は瓜生選手、G1初制覇が常滑周年記念でした。21年前の1998年7月、このときはマーメイドグランプリというネーミングだった常滑周年。
このマーメイドグランプリの優勝戦は速いスリット合戦になり、守田俊介選手が5コースからF、デビューから3年しか経たない22歳新鋭の瓜生選手は6コースから.00のタッチスタート!
高山秀則選手や大嶋一也選手など錚々たるメンバーの中、瓜生ー烏野で決まり2連単4,750円最低人気でした。
今回の優勝はそれ以来の常滑での勝利となりました。常滑には多くのファンが詰めかけ、表彰式の声援もすごく聞こえてきました。
瓜生さんて、憎たらしいくらい強かったりするのに、なぜか憎めないんですよね。