馬場貴也~個性の塊:シガシブに揉まれて~そんな支部長こんな人
2019年07月01日 公開
2018年11月に行われたSGチャレンジカップ@芦屋でSG初優出、初優勝を果たした馬場貴也選手は、若いながらも滋賀支部の支部長です。

滋賀支部と言えば、守田俊介を筆頭とする変人・変態の集まり!そんなシガシブをまとめる馬場るん(←チムリーが勝手に呼んでいるあだ名)について書いていこうと思いまっす!
実は私は2019年のオールスターファン投票で、馬場るんに1票を投じています。
その記事がこちら
↓↓↓
クラシック前にオールスターの話。ファン投票したのはこの6選手!
-------記事から抜粋--------
⑤馬場貴也 ←最近、ばばるんって勝手に呼んでいます。
クラシック初出場!オールスター初出場!
滋賀支部の93期なのに支部長!平均スタート0.16。内寄りならレースします。
---------------------------
馬場るんの良さは、ターンがきれいで、いつも一生懸命で仕事に真面目なところです。チャレンジカップではインからちょっとターンマーク漏れてしまったけど、それでも節一エンジンで2コースの峰の差しを交わしてやっと逃げ切ったのは、初優勝らしく初々しさを感じるほどでした。
そんな馬場るんと言えば、言わずと知れた
タイムアタッカー。
コースレコードをいくつも持っています。
まず、持ちペラ制度のときのコースレコード2つ。
1位 レースタイム 1.42.2 @びわこ
2位 レースタイム 1.42.6 @津(吉永則雄とタイ)
そして、現行制度でのコースレコードが2位
1位 レースタイム 1.44.2 中村尊 @芦屋
2位 レースタイム 1.44.4 馬場貴也 @芦屋
前からうすうすレースタイムがいいということは気付いていたようで、それならコンディションのいい時に狙って節間1回はタイムアタックしてみようと思ったらしいです。そういうことをしながら、レコード記録を塗り替るだけではなく、エンジン出しやターンスピードを追求していったのでしょうね。
タイムアタックはもうやり切った感があるそうで、それよりも今は、大きな大会で優勝をするということを目標にしています。
そんな馬場るんのライバルは、同期の長田頼宗選手です。
ライバルって言うとギスギスするような気がしますが、彼らの関係は、同期で本当に切磋琢磨しながら高め合える存在という意味のライバルで、とても仲がいいです。
よりそん(←本人が公言している長田頼宗のあだ名)は、一般戦には弱いけど記念レースには強い選手だと馬場るんは言いました。そんなことは本当に仲が良くないと言えないですよね。
そんなよりそんは馬場るんより先にSGを取りました。2015年の賞金王シリーズです。そのとき馬場るんは、嬉しさ1割、悔しさ9割だったそう。正直なところですよね。
よりそんに先を越された馬場るんは、焦りからフライングや地元びわこでの整備規程違反をしてしまいます。人のことを気にすると悪い方向に行くと気付いた馬場るんは、他の人の成績は気にせずに自分のレースに集中するように心がけたと言います。そこで結果としてSGチャレンジカップを取ることになったのです。
ごめん、正直に言っていいですか?
実は私は最近、馬場るんとよりそんの区別がつかないことが多いです(笑)ターンの切れも似ているし、2019年6月のグラチャンもそうだったけど成績も似ていたりするので、どっちが良かったっけ?なんて思うことがしばしば。
でもね、知らなかったんです。馬場るんとよりそんが同期で仲良しでライバルだったなんて。この話を今月放送されていJLCの『佐山夏子のナッツパラダイス』を見て知って、「そうなんだ!!どおりで似てると思った!!」ってすごく納得しました。
これからも二人、切磋琢磨しながら頑張って行ってほしいなって思います♪
(*’U`*)
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滋賀支部と言えば、守田俊介を筆頭とする変人・変態の集まり!そんなシガシブをまとめる馬場るん(←チムリーが勝手に呼んでいるあだ名)について書いていこうと思いまっす!
実は私は2019年のオールスターファン投票で、馬場るんに1票を投じています。
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-------記事から抜粋--------
⑤馬場貴也 ←最近、ばばるんって勝手に呼んでいます。
クラシック初出場!オールスター初出場!
滋賀支部の93期なのに支部長!平均スタート0.16。内寄りならレースします。
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馬場るんの良さは、ターンがきれいで、いつも一生懸命で仕事に真面目なところです。チャレンジカップではインからちょっとターンマーク漏れてしまったけど、それでも節一エンジンで2コースの峰の差しを交わしてやっと逃げ切ったのは、初優勝らしく初々しさを感じるほどでした。
そんな馬場るんと言えば、言わずと知れた
タイムアタッカー。
コースレコードをいくつも持っています。
まず、持ちペラ制度のときのコースレコード2つ。
1位 レースタイム 1.42.2 @びわこ
2位 レースタイム 1.42.6 @津(吉永則雄とタイ)
そして、現行制度でのコースレコードが2位
1位 レースタイム 1.44.2 中村尊 @芦屋
2位 レースタイム 1.44.4 馬場貴也 @芦屋
前からうすうすレースタイムがいいということは気付いていたようで、それならコンディションのいい時に狙って節間1回はタイムアタックしてみようと思ったらしいです。そういうことをしながら、レコード記録を塗り替るだけではなく、エンジン出しやターンスピードを追求していったのでしょうね。
タイムアタックはもうやり切った感があるそうで、それよりも今は、大きな大会で優勝をするということを目標にしています。
そんな馬場るんのライバルは、同期の長田頼宗選手です。
ライバルって言うとギスギスするような気がしますが、彼らの関係は、同期で本当に切磋琢磨しながら高め合える存在という意味のライバルで、とても仲がいいです。
よりそん(←本人が公言している長田頼宗のあだ名)は、一般戦には弱いけど記念レースには強い選手だと馬場るんは言いました。そんなことは本当に仲が良くないと言えないですよね。
そんなよりそんは馬場るんより先にSGを取りました。2015年の賞金王シリーズです。そのとき馬場るんは、嬉しさ1割、悔しさ9割だったそう。正直なところですよね。
よりそんに先を越された馬場るんは、焦りからフライングや地元びわこでの整備規程違反をしてしまいます。人のことを気にすると悪い方向に行くと気付いた馬場るんは、他の人の成績は気にせずに自分のレースに集中するように心がけたと言います。そこで結果としてSGチャレンジカップを取ることになったのです。
ごめん、正直に言っていいですか?
実は私は最近、馬場るんとよりそんの区別がつかないことが多いです(笑)ターンの切れも似ているし、2019年6月のグラチャンもそうだったけど成績も似ていたりするので、どっちが良かったっけ?なんて思うことがしばしば。
でもね、知らなかったんです。馬場るんとよりそんが同期で仲良しでライバルだったなんて。この話を今月放送されていJLCの『佐山夏子のナッツパラダイス』を見て知って、「そうなんだ!!どおりで似てると思った!!」ってすごく納得しました。
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