展示タイム、みなさん参考にしていますか?
2019年03月14日 公開
展示タイムとは、周回展示の2周目つまり一番最後のバックストレッチ後半150mの直線タイムのことです。
展示航走終了後、直前情報として発表されます。それがこれ↓↓↓

@BOAT RACE オフィシャルウェブサイトから引用
……え、っちょ、ちょっとまって。そんなタイムだったっけ?
と思ったあなたはボートレース通です(笑)
これは2019年2月23日ボートレース江戸川「夕刊フジ杯」最終日12R優勝戦の直前情報です。安定板使用の2周レースでした。江戸川は水面状況が悪い時が多いですが、このときは特にひどく、風速7m、波高20cm。
あ、このレースの結果気になります?江戸川ですよ?それに悪天候ほど内からクルっと回ります。結果、1-2-3の970円でした。
普通の展示タイムは、だいたい「6.65」のように6秒台の数字が並びます。
最近、各ボートレース場で計測する独自のタイムが発表される場が増えてきました。私が準地元としているボートレース若松も独自タイムを発表しています。それは、「直線タイム」「1周タイム」です。計測ポイントはこちら↓↓↓

@ボートレース若松 公式サイトから引用・改
直線タイムが出足、展示タイムは伸びの良さを教えてくれます。
ちなみに、ボートレース福岡は2マーク側に通路の建物が建っており、水面がとても狭いので、展示タイムを計測する場所が60mほど手前にシフトしています。なので、行き足から伸びにかけてのタイムが計測でき、舟足の評価として信頼できると評判です。
実際に福岡に行ったときに、あれほどレースで熱くなっていた場内が、展示タイムの発表とともに静まり返り、ファンが真剣にメモをする様子を見てびっくりしました。そのときの記事がこれ→『熱い福岡の熱気と興奮をあなたにも。』
私は、周回展示気配と展示タイムを照らし合わせて予想に役立てます。周回展示気配が悪く、展示タイムが最下位なら、その選手はバッサリ切ります。直線タイムや1周タイムはあくまでも参考。順位が色分けされて表示されるので、総合的にいいか悪いかの参考にします。
展示タイムを全く見ていないファンの方、もったいないので見てください!舟券予想の基礎となる情報ですので、必ず見るようにしてみてくださいね。きっと参考になるはずですヽ(´∀`)ノ
展示航走終了後、直前情報として発表されます。それがこれ↓↓↓

@BOAT RACE オフィシャルウェブサイトから引用
……え、っちょ、ちょっとまって。そんなタイムだったっけ?
と思ったあなたはボートレース通です(笑)
これは2019年2月23日ボートレース江戸川「夕刊フジ杯」最終日12R優勝戦の直前情報です。安定板使用の2周レースでした。江戸川は水面状況が悪い時が多いですが、このときは特にひどく、風速7m、波高20cm。
あ、このレースの結果気になります?江戸川ですよ?それに悪天候ほど内からクルっと回ります。結果、1-2-3の970円でした。
普通の展示タイムは、だいたい「6.65」のように6秒台の数字が並びます。
最近、各ボートレース場で計測する独自のタイムが発表される場が増えてきました。私が準地元としているボートレース若松も独自タイムを発表しています。それは、「直線タイム」「1周タイム」です。計測ポイントはこちら↓↓↓

@ボートレース若松 公式サイトから引用・改
直線タイムが出足、展示タイムは伸びの良さを教えてくれます。
ちなみに、ボートレース福岡は2マーク側に通路の建物が建っており、水面がとても狭いので、展示タイムを計測する場所が60mほど手前にシフトしています。なので、行き足から伸びにかけてのタイムが計測でき、舟足の評価として信頼できると評判です。
実際に福岡に行ったときに、あれほどレースで熱くなっていた場内が、展示タイムの発表とともに静まり返り、ファンが真剣にメモをする様子を見てびっくりしました。そのときの記事がこれ→『熱い福岡の熱気と興奮をあなたにも。』
私は、周回展示気配と展示タイムを照らし合わせて予想に役立てます。周回展示気配が悪く、展示タイムが最下位なら、その選手はバッサリ切ります。直線タイムや1周タイムはあくまでも参考。順位が色分けされて表示されるので、総合的にいいか悪いかの参考にします。
展示タイムを全く見ていないファンの方、もったいないので見てください!舟券予想の基礎となる情報ですので、必ず見るようにしてみてくださいね。きっと参考になるはずですヽ(´∀`)ノ