Tag吉川元浩 1/2
稲田浩二は悔しさいっぱい~次も必ずチャンスはある!~SGクラシックを振り返る

3日目終了時点で得点トップだった稲田浩二選手。予選2走を残して4日目予選最終日を迎えました。1走目が2着で、2走目の11R開始の時点ではまだ予選トップ通過の可能性がありました。しかしそのためには、3着で当確、4着で相手待ちでした。2走目は6号艇だったので、普通は3着もハードルが高そうですが、稲田選手の舟足は良かったので、3着争いに持ち込めました。しかし、2周1マークで引き波に捕まり、後退して5着にな...
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吉川元浩~兄貴に捧ぐ優勝に男泣き~SGクラシックを振り返る
昨年のSGクラシック@戸田で約11年ぶりのSG優勝をしたとき、吉川元浩選手ってこんなに笑顔が素敵な人なんだと知りました。普通にしてたら、ザ・レーサーというような強面(笑)そのギャップに初めて魅力を感じました。それからオールスターも優勝してSG連覇を果たすと、今回の優勝でクラシックを連覇!この2年間で3回のSGを優勝してしまうんだから、47歳のベテランで、すごい記録です。世の中の同世代のファンが勇気をもらったんじ...
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予想回路~若松G1ダイヤモンドカップの優勝戦を振り返る
2020年1月22日に行われた若松でのG1ダイヤモンドカップの優勝戦は1号艇の石野貴之が逃げて優勝しました。私の予想は、基本は石野のイン逃げ予想ではあるけれど、ピット離れが怪しいので、進入でひと悶着あったら大荒れもあるかも!ということで、1-346-346と345boxにしました。ここで2号艇の瓜生正義をどうしようか悩んだわけですが、どうして瓜生さんを切ったのか。確かに、差しが決まっても良さそうだったんです。初日の感想か...
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石野貴之~SGグランプリ初優勝おめでとう!~明暗を分けたレースのない2日間からの調整と作業力

2019年のグランプリに賞金1位と2位で乗り込んできた毒島誠選手と吉川元浩選手は、今年を代表する選手です。吉川選手は今年中盤に少し低迷した時期があったものの後半は盛り返しましたが、毒島選手は今年もコンスタントに活躍していた印象です。ならば今年はようやく毒島選手が金のヘルメットを被ることになるのか、注目が集まっていました。今年2019年SGボートレースメモリアルとSGボートレースダービーの連続SG優勝があった毒島...
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グランプリ直前のG1の結果はグランプリにどんな影響をもたらすのか~優勝者を振り返り【後編】
SGチャレンジカップが終わってグランプリ出場者が確定してから、グランプリが始まるまでの間に、G1が3つ開催されました。グランプリ直前のG1の結果はグランプリにどんな影響をもたらすのか~優勝者を振り返り【前編】 - 競艇コラム - ジュテームとガッデムとボートレース【前編】からの続きです。2つ目は三国周年G1北陸艇王決戦。これを優勝したのがBBCトーナメントで復調気配だった吉川元浩選手。鬼足モーターで4コースからの捲...
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