Tagクラシック 1/2
予想★SGボートレースクラシック@平和島の優勝戦
今年の目標は、SGの全レースを見ること!と元日に誓ったのに、3か月余りでもう目標達成は叶わなくなってしまいました。そう言えば、クラシックの時季って毎年何かと忙しく、他のSGよりあまり見てないかも…っていう言い訳。でも、昨年の遠藤エミ選手のようにSG初優勝が多いボートレースクラシックですから、普段はほぼ一般戦を走っているような選手の活躍がSGクラシックの面白いところです。今年はそれが優勝戦1号艇の土屋智則選...
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池永太~これではSGは通用しない~SGクラシックを振り返る
2020年3月ボートレース平和島で行われたSGボートレースクラシックに出場した池永太選手は、このSGはバースデー節であった。4日目に2着、1着と勝負がけを成功させ、準優勝戦には3号艇で乗ることが出来た。4日目の勝利も3号艇3コースから捲り差しを決めているので、きっとそのイメージでレースに臨んだのだろう。しかし1周1マーク、2号艇2コースの吉川元ちゃんが、インの毒島誠選手にツケマイに行ったのだ。2コースから...
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坂口周~無観客でも楽しませてくれた♪~SGクラシックを振り返る
坂口周選手は準優勝戦は3号艇で乗艇しましたが、6号艇に前本泰和選手がいたので、内に入れてのカドを選択しました。カドから行くには伸び型にして、Sを決めて一気に捲るくらいの気持ちでないといけない。と、気合いが入った坂口選手は思ったのでしょう。その気合いを入れたのは、同支部の井口佳典選手です。「まだまだやれる、一緒にSGで走れるように頑張ろう」と励ましたそうです。準優勝戦で勝利したので、優勝戦は2号艇。勝...
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稲田浩二は悔しさいっぱい~次も必ずチャンスはある!~SGクラシックを振り返る

3日目終了時点で得点トップだった稲田浩二選手。予選2走を残して4日目予選最終日を迎えました。1走目が2着で、2走目の11R開始の時点ではまだ予選トップ通過の可能性がありました。しかしそのためには、3着で当確、4着で相手待ちでした。2走目は6号艇だったので、普通は3着もハードルが高そうですが、稲田選手の舟足は良かったので、3着争いに持ち込めました。しかし、2周1マークで引き波に捕まり、後退して5着にな...
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吉川元浩~兄貴に捧ぐ優勝に男泣き~SGクラシックを振り返る
昨年のSGクラシック@戸田で約11年ぶりのSG優勝をしたとき、吉川元浩選手ってこんなに笑顔が素敵な人なんだと知りました。普通にしてたら、ザ・レーサーというような強面(笑)そのギャップに初めて魅力を感じました。それからオールスターも優勝してSG連覇を果たすと、今回の優勝でクラシックを連覇!この2年間で3回のSGを優勝してしまうんだから、47歳のベテランで、すごい記録です。世の中の同世代のファンが勇気をもらったんじ...
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