大盛況!第1回全国ボートレース甲子園を終えてファンも選手も!

全国47都道府県を代表とするボートレーサーが集結する、全国ボートレース甲子園が2019年度から開催されました。

ボートレースメモリアルという各ボートレース場を代表する選手が出場するSGが、言わばボートレース界の甲子園と言われていましたが、もっと甲子園的な競走が今年誕生したのです。

ボートレース場は全国24場と限られていてその内東京3場、福岡3場など都道府県に偏りがあるので、ボートレースファンが存在するのもボートレース場がある都道府県に限られていました。

しかし、近年のボートレース人気はテレビCMなどの効果で確実に全国に広まっています。

選手も全国から来るようになって、全国ボートレース甲子園が開催できることになりました。


そのため、全国ボートレース甲子園は、ボートレース場の代表とするメモリアルとはまた違って、日本全国を巻き込んだお祭りのように盛り上がりました。

オープニングセレモニーの高校野球の甲子園を思い出させる演出から始まり、選手紹介では秋田の高橋直哉選手がお国言葉で挨拶してくれて、ほっこりした気持ちになりました。

ファンが全国から浜名湖に応援に行ったことはもちろんのこと、選手までもが楽しんでレースをしているようでした。

優勝戦が終わって上がってきた1号艇で敗れた桐生順平選手がヘルメットを取るとすぐに笑顔だったのが、とても印象的でした。

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ピンボケしてるけどねw

2020年は第1回大会を優勝した今垣光太郎選手の地元ボートレース三国で開催されます。石川県代表、三国代表としてまた出場されるのをもう今から期待しています♪
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チムリー
Posted byチムリー