白井英治と新田雄史〈あのFへの経緯〉~ボートレースは人生の縮図~

あれよあれよいう間に目の前に道ができ、物事が急に良い方向へ加速する事もあれば、知らない間に扉が閉じられていて、気付いたら暗がりに閉じ込められているというのは、人生において誰もが経験することではないでしょうか。

2019年SGグラチャン@多摩川は明暗がくっきりと分かれた人生がそこにはありました。これほど運命的でドラマチックな競走はめったにあるものではありません。

昨日おとといとこのブログに2回に渡り、優勝者と準優勝者である柳沢一選手と萩原秀人選手について書かせていただきましたが、記事の中に流れの良さが運命的なものに映ったということも書きました。

一方、それとは対照的に歯車が狂い始めて暗の方向へと向かって行ってしまったのが、白井英治選手と新田雄史選手でした。

白井選手は昨年の、これもまたドラマチックでしたがそのグラチャンを制してグラチャン連覇が期待されていました。成績はオール3連対で予選3位通過で迎えた準優1号艇。ここでF.02で戦線離脱してしまいました。

4日目予選最終日12R1号艇だった白井選手は5号艇のはじめちゃんに捲り差されて3着。準優ではこの二の舞を避けるべく、納得のいかないモーターに対してスタート勝負に出たところのF。このとき真横でSを残したのは萩ちゃんでした。

4日目、5日目と連続して追い打ちをかけるように悪い方向へ向かわされた白井選手には、何があったのだろうと想像してしまいます。焦りから冷静さを欠いていたのでしょうか。私だったらよく、調子に乗ってるときはこんな目に合いますね。よく反省しますよ(笑)

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新田選手は、最近G1で見てても全然エンジンが出ず着外のレースも多かったのですが、このグラチャンでは久しぶりに良いレースしてるなぁと思っていました。

そんな新田選手は予選を9位で通過。準優勝戦は白井選手が1号艇で新田選手は3号艇の3コースで新田選手はF.01で白井選手とともに散ったのです。ちなみに白井選手以外の選手は全員0台S。本当の意味で紙一重で明暗が分かれたレースになりました。

SG準優勝戦のFは、この先SGレースを4節除外でさらに休み明けからの3カ月、G1、G2にも出場ができません。年末に向けてと考えると2人とも何とも厳しい結果になってしまいました。

ちなみにこの2艇Fにより、10Rの売り上げの97%の3億円弱が返還になりました。それでも多摩川の売り上げは106億円と目標の105億を超えました。今回のグラチャンが昼開催だったのにも関わらず、とても盛り上がったのですね。

ボートレースは時に、人生の縮図であり、人間臭いドラマを見せてくれます。そして、見ている私たちが夢や希望や勇気をもらい、励まされたりするところがとても大きな魅力だと、私は思っています。

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チムリー
Posted byチムリー