思わせぶりターン

思わせぶりターン(読み:おもわせぶりたーん) ※※チムリー語※※

2艇で競っているときに、コーナーで内側の艇が、
全速を掛けて先マイすると、膨れて差される恐れがあるが、
旋回スピードを落としすぎると、外に巻かれる恐れもある。

外側の艇の力量や舟足が上だった場合に、内側の艇は、
「握って回ると見せかけて、スピードを落として回る戦法」
を取ることがある。これが思わせぶりターンである。

SGクラスの選手で“競って強い”選手なら大抵この戦法を行う。
SGクラスの選手ならターンスピードがあるので、握って回ると思い、
外側に構える選手は差しを選択するが、
思わせぶりターンをすれば差せないので内側が残るのである。

一般戦ではコーナーの争いになった時に外は大抵差しを選択するので、
それを見据えてわざとスピードを落として回る内側の艇もいる。
例えば、安田政彦さんなどがその類であろう。

みつよちゃんターンのように、競っていようが独走であろうが関係なしに、
コーナーで落として回るのとは訳が違うのである。

使用例
(内ラチ走っているのに落として回る全速ターンのイメージの選手がいて、
 しかも外側の選手の差しを期待していたとき)
 「えぇ!?思わせぶりターンや!!差されへん!!」

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チムリー
Posted byチムリー