常滑の2コースは難しい

常滑の大スターいえ、愛知の大スター池田浩二選手が言った言葉です。

常滑の2コースは難しい。

池田選手の2号艇って悪いイメージはないし、むしろ隙さえあれば差してきそうなので、1=2と折り返しておこうかなと思うほどですが、そんな池田選手が言うしかも地元の常滑の2コースが本当に難しいのか調べてみました。

2018年7月1日から2019年6月30日までの1年間、常滑の2コース勝率は5.47でした。

他の23場についても調べると、常滑よりも勝率が低いのは、蒲郡のみで勝率は5.46。やはり常滑の2コースは難しいようです。

さてそんな常滑SGで2コース巧者の遠藤エミ選手が出走していたので注目していました。


3日目の予選競走4Rで2号艇2コースに入った遠藤選手は、インの武田光史選手がS遅れたため、捲りで沈め1着になりました。

武田選手のイン戦で差しではなく捲り隊形だったこともあって勝利しましたが、遠藤選手の差しを見てみたかったなとも思いました。

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この梅雨の季節は、気温や湿度が高く、出足が付きにくいこともあり、2コース差しは難しくなります。それに比べて3コースは、あまり落とさずに握って回れるので、2コースを沈め易くもなります。季節を考えると何も常滑に限ったことはなく、2コースが弱くなるのです。

とにかく!常滑の2コースは難しいそうです。
(∩・∀・)∩
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チムリー
Posted byチムリー