13年ぶりSG宮島グラチャンは成功だったのか、っていうコラム1

このブログを見ていただいてしつこいほど解ると思いますが、私はこのSGを心待ちにしていたジモティーなので、舟券予想も気合い入れて毎日ブログに書いてました。

でも、ご覧の通りぜーんぜん当たらないブサイクなジモティーでした。
色んな言い訳こそしましたが、それまでほぼインという印象の宮島で、これほどいろんな決まり手が出て、さらには外や6コースまで決まる、そんなことあったでしょうか。

一般戦ならそこそこインが来なくても、記念やSGはほぼイン逃げという、ここ最近の記念級のレースから打って変わって、激しいけど思わず力が入ってしまう面白いレースがたくさんありました。

それは私だけの印象ではなく、記者やJLCで予想していた人、解説者、他のブロガーたち、つまりはファン全体がそう感じたようです。

何でもアリの宮島

多彩な決まり手、展開があるからレースは面白い。
だからこそ予想も色んなこと考えるから難しいけどおもしろい。
配当もきっとおもしろくなる。

じゃあ宮島の水面の何かが変わっていたのかと言ったら、別に何も変わってない。
いつもの宮島水面だけ。

だから今回面白かった理由は他にあると思うのです。(つづく)

チムリー
Posted byチムリー